レクサスじじい

前にトヨタでディーラーをしていた友人が
こんな話をしていた。

トヨタ系の高級車といえば
レクサスとクラウン。
で、この2つはいま、
爺さん世代がターゲットらしい。

どっかの統計にもあったが
いま日本で金持ってるのは50代以上。
当然高級車もそっち寄りになる。
とくに退職金が出た年寄りは、
人生最後の道楽にと高級車に走る。
日本経済を考えればありがたい話である。

ただレクサスを選ぶかクラウンを選ぶかで、
人柄というものがだいぶ別れるらしい。



クラウンを選ぶじいさんは普通。
クラウンといえば第一次ベビーブームと時期が重なり
いま退職まっさかりの団塊世代直撃の嗜好品。
「昔ほしかった高級車をいまこそ」と言う人が多いらしい。
たぶんあと10年したらスーパーカー世代が退職して
一気にスーパーカーの売れ行きが伸びるんじゃないか。

よってクラウンを買う人は、
別になんてことない、若かりし頃の夢をかなえた
平凡ながら人並み以上に幸せに生きているじいさまと言える。


問題はレクサス乗りだ。
はっきり言って前述の元ディーラーから聞いた話は
レクサス乗りのじじいに対する愚痴ばっか。
そもそもそいつが辞めたのも、
円高不況以上にこうしたモンスター客の多さにあったっぽい。

というのもレクサスは、日本で売りに出されたのは
ここ10年というところで、
ようはかなり若い車である。
最近の20代30代が乗るなら
成功者の証にもなるが、
じいさんが乗ってるならその人は40代50代で
憧れたことになる。
勝手に分析させてもらえば年相応の落ち着きがない。

で、どうも「レクサスに乗るじいさんには気をつけろ」という
話しが出ていたそうだが。





俺もついに今日、モンスター老人に絡まれた。
見事にレクサス乗りだった。
1台、1人だけでこんなこと言いたくないが、
友人の愚痴を思い出したのは確かである。

こっちが歩いてたら突然横道から出てきて急ブレーキ。
人のことを引きかけておいて、
クラクション連打。窓を開けて怒鳴ってくる。
はてはどいたら急加速して、
サイドミラーがこっちのバッグに直撃。

あんまり頭に来たから走って追いかけた。
じいさん気づいたらしく、赤信号無視で猛スピードで加速。
道が車で詰まってるからと対向車線に平気で飛び出し
さらにその先の赤信号無視で行ってしまう。

一応ナンバーは控えたし、
対向車線に飛び出した瞬間の写真も撮ったが(走ってる最中は撮れず)
うーんどうするかな。
警察ってサイドミラー程度じゃ動いてくれないし…。

とりあえずレクサス乗りのじいさんには
近づかないようにしよう。

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