バキ

来週全部シルバーウィークなせいか
来週分の週刊誌がもう出てますね。
だがしかしアニメ化か・・大丈夫かな。


で、来週のチャンピオンまで読んだんですが、
最近のバキは本部さんががんばってますね。

実はこの展開、結構好きだったりします。




本部さんはちょうど独歩と比較対象的にえがかれるキャラで、
「ルールありの試合」では独歩は強いが本部さんは1回戦負け。
逆に「反則なしの実戦」では
即座に腕ちょんぱされた独歩とは対照的に
敵5人のうち刃牙をも瞬殺した強敵柳の
腕をぶった切って完勝してます。


どうでもいいけどこの本部さんの強さのぶれを
ネットで「公園本部」とかネタにしてるのは微妙です。
強さなんてものは数字で表せるものじゃないわけで、
ある状況下で負けたからって弱いと言い切るのはおかしい。
空手家は柔道をやっても多少は強いですが
柔道家には勝てないわけで。
本部さんは「いついかなる時、誰に、何人で襲われてるも勝てる」姿勢を
追及してる人なので、
その「いついかなる時、誰に」のカテゴライズに
小指の力が格闘家の両手の力を超える体重200キロのお相撲さん、なんて
現実的に襲ってくる可能性の低そうな人種が
入ってなかっただけなのではないでしょうか。


今回、独歩がすぐさま退場して
本部さんが目立っているということは
VS武蔵の最終決戦が
「反則なしの実戦」に向かっているとみていいでしょう。


実はこの「反則なしの実戦」って
描く側はむちゃくちゃ難しいんですね。
物語を描く上では必ず戦う前には
何かしらの顔合わせが必要になりますし、
そうして顔を合わせてニ、三話すと、
もう「試合」っぽくなってしまうのです。

辻堂さんシリーズでは、不良のケンカという
カテゴライズ上、なんとか「反則なしの実戦」っぽさを
出したかったんですが、
愛VSマキや恋奈ルートのラストバトル。
三大天VS相模など、最終決戦はどうしても
試合っぽくなってしまうのが不満でした。
クロガネでは明確に「状況が整えば誰にでも勝てる」という
スタンスを貫いています。

その意味でこの刃牙シリーズは、
とくにここ10年ほど好みの展開です。
VSオリバやVS勇次郎など、
肉体一つの殴り合いなので
正直試合っぽさは抜けないものの、
あくまで「実戦」を意識して描かれています。

で、今回は武器ありがデフォの武蔵戦。
これは「なんでもあり」に期待ができますよ。


今回の刃牙は、武蔵も常に実戦最強を歌われてる通り、
試合形式とはちがう決戦が期待できそうです。

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